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愛情ゆえの共倒れはダメ/塩田剛太郎の健康連載(日刊スポーツ)

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「隣人を愛する」牧師も移民排斥のトランプ大統領を支持、その真意は
[元記事]
<読んで効く!ストレスオフ処方箋(27)>
愛情ホルモンとも呼ばれ、注目を集める「オキシトシン」。かつては母乳の分泌を促す女性特有のものとされていたホルモンだが、研究が進んだ今では性別・年齢を問わず分泌されることがわかっている。親しい人とのスキンシップや楽しい会話で分泌され、ストレスを緩和する働きがある。人を労わり、思いやる。オキシトシンを分泌させるこのような行動は、デジタル化が進み、顔が見えるコミュニケーションが希薄な今の時代にこそ必要なものだ。しかし一方で、その愛情こそが負担になってしまうことがある。
▼その一例が、16年のストレスオフ県ランキング(※)で1位だった鳥取県の調査に表れている。他県と比較しストレスオフできている項目の多かったことから、オキシトシンが分泌される環境も十分整っていると思われる鳥取女性。しかし「家族の病気・世話・介護」に関する項目では、他県と比べてストレスオフできていないという結果となった。他県と比較すると、鳥取県の同項目での高ストレス女性数は東京都の約2倍近くにものぼる。ここに愛情をめぐるもう1つの側面が見えてくる。
▼懸念されるのは、「自分で見てあげたい」「寂しい思いをさせたくない」という抱え込み行為。愛情や思いやりなどの感情が大き過ぎるために、かえって介護問題を1人で抱え込み、誰かに頼る、第三者に任せるなどの行為を避ける傾向があるのではないかということだ。
高齢化が着々と進む今、「介護うつ」という言葉も頻繁に耳にするようになった。しかし女性は出産・育児を経て、さらに働き方改革の名の下、社会での活躍も期待されている。
この迫りくる課題に疲弊せず、自分らしい人生を生きるためにも、決して1人で抱え込まずに周囲や自治体・企業のサポートを積極的に利用すべきだ。
愛情ゆえに共倒れにならないための正しい知識と、何より自分の心身にも寄り添う気持ちを大切にしたい。
※女性7万人を対象に行った「ココロの体力測定2016」調査(メディプラス研究所)。

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