スポンサードリンク

「朝食」食べる?食べない?/塩田剛太郎の健康連載(日刊スポーツ)

スポンサーリンク
スポンサードリンク

「隣人を愛する」牧師も移民排斥のトランプ大統領を支持、その真意は
[元記事]
<読んで効く!ストレスオフ処方箋(28)>
食べた方が健康的、いや食べない方が調子がいい…いまだに人によって意見がさまざまな「朝食」だが、この食習慣とストレス性疲労の関係性について調査したデータ(※)がある。ストレス性疲労とは、ストレスが受容力を超過し心身の不調として表れている状態のこと。調査対象である全国7万人の女性のうち、ストレス性疲労のあるなしに分けるとほぼ半数ずつ存在する。
▼この「ストレス性疲労あり女性」と「ストレス性疲労なし女性」に対して、それぞれの食生活を調査した。すると、昼食と夕食の食習慣はほとんど差がないにもかかわらず、「平日の朝食を食べない」という項目については、ストレス性疲労あり女性の割合が高く16・2%、ストレス性疲労なし女性10・9%と約6ポイントの差が見られた。つまり、平日の朝食を食べない女性にはストレス性疲労がある人が多いという結果だ。
もっとも、単に朝食がストレスに影響を及ぼしているとは断定できず、例えば慌ただしくなりがちな朝の時間の使い方や、通勤時間の長短など相関する要素は他にも考えられる。ギリギリまで睡眠時間に充ててしまい、時間がなくて朝食を食べられない、という人もいるだろうが、中には朝食を手軽に取れる工夫をしている人もいるようだ。
▼複数回答(3つまで)で聞いた朝食の主食メニューを都道府県別に分けたデータを見ると、全国平均50・6%のシェアを誇るのは「パン派」だそうだ。東北地方はさすが米どころで、全国トップの岩手を筆頭に「ごはん」率は46・6~58・8%と、全国平均の34・4%を大きく上回る。関西は全国で最も「ごはん」率が低く、和歌山は21・3%で最下位。「パン」をはじめその他メニューは全国平均よりも軒並み高く、洋食中心の朝食メニューが多いようだ。東京、神奈川、大阪などは、「ヨーグルト」や「シリアル」を食べる人の割合が大きい。通勤のための移動時間が長いと推測される大都市圏なので、忙しい朝でも工夫して体のリズムを整えたいという健康志向の表れかもしれない。食事は体調管理の基本、健全な食事を取れるだけの余裕を心掛けたい。
※女性7万人を対象に行った「ココロの体力測定2016」調査(メディプラス研究所)。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク