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東北大学とドコモ、スマホとAIを使って歯周病の早期発見を目指す研究(アスキー)

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東北大学とドコモ、スマホとAIを使って歯周病の早期発見を目指す研究
[元記事]
歯科医院にかかる時程度にしか歯周病の検査が行なわれず、重症化してから治療が行なわれることも多いという現状の対策として、スマホで撮影すれば歯周病の兆候を発見できるAIを開発する。【もっと写真を見る】

 東北大学とNTTドコモは2月21日、歯周病を早期に発見するAIを共同研究すると発表した。4月1日から開始する。
 
 歯周病検診は歯科医院などの診察時間内といった限られた場所や時間帯でしか受診できないが、40歳~70歳を対象とした歯周病検診の受診率は全国で4.3%と低く、重症化してから歯科医師にかかる患者も多いという。
 
 東北大学とNTTドコモでは、スマホで歯ぐきを撮影するだけで歯周病を発見できるAIを共同で開発することを目指す。撮影時の手振れや撮影環境の明るさの違いを考慮しながら、歯ぐきの色情報や歯周病独特の形状などを解析、歯周病のリスクを判定するという。
 
 東北大学の口腔疾患に関する豊富な診断実績・研究実績に基づく専門的見識とNTTドコモのAI技術をあわせ、日常の生活シーンで活用できる歯周病発見AIを確立。2022年度を目途に歯周病だけではなく、顎関節症や口腔がんなど他の口腔疾患も発見可能にして実用化を目指すとしている。
 
 
文● 行正和義 編集●ASCII

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