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【使いこなし編】第20回:メッシュWi-Fiを活用しよう(3)(Impress Watch)

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【使いこなし編】第20回:メッシュWi-Fiを活用しよう(3)
[元記事]
 使いこなし編は、まずWi-Fiの電波状況を良くすることにフォーカスしている。メッシュWi-Fiを使って、広めの自宅の快適度をアップさせているところだ。今回は、前回導入したエレコム「WMC-DLGST2-W」のWi-Fi関連の設定を進めていこう。【この記事に関する別の画像を見る】 エレコムのメッシュWi-Fiは「e-Mesh」と呼ばれる独自方式を採用している。5GHz帯と2.4GHz帯の周波数帯のうち電波状態がいい方を選んで、スマホとの通信や、Wi-Fiルーター(親機)と中継機(子機)間の通信を行う「バンドステアリング」機能を備えている。この機能を使うには、5GHz帯と2.4GHz帯のSSIDを同じものに設定して利用する[*1]必要がある。
[*1]……「マルチSSID」を設定して、SSIDを区別して使うことも可能だが、バンドステアリングは利用できなくなる
 さて、ここで1つ問題になることがある。これまで使っていたWi-Fiルーターで5GHz帯と2.4GHz帯に別々のSSIDを設定していて、Wi-Fiルーターを交換する場合に便利な「らくらく引っ越し機能」を使おうとすると、バンドステアリングの機能が無効になってしまうのだ。
 このように、異なるSSIDを設定している環境は割と多いことが想像されるのだが、メッシュWi-Fiの恩恵をフルに享受したいなら、らくらく引っ越し機能は使わず、手動でSSIDを設定するようにしたい。
 前回紹介した手順で設定を進めている状態なら、初期SSIDでルーターの設定画面に接続できているハズなので、サテライトを近くに置いて電源を入れておけば、後は設定画面でSSIDと暗号化キーをオリジナルのものへと書き直すだけだ。全く難しい作業ではないだろう。
 らくらく引っ越し機能は、設置するルーターのWPSボタンを10秒長押しして、WPSランプが「2秒点灯→1秒消灯」の間隔で赤く点滅したら、それまで使っていたルーターのWPSボタンを押して接続させるという手順だ。5GHz帯と2.4GHz帯のSSIDが同一、またはどちらかしか設定していないなら、利用しても構わないが、基本的には使わないスタンスで考えておこう。
 いずれにしても、初期状態のSSIDと暗号化キーのままで使い続けるのだけは止め、必ずオリジナルのものへと変更するようにして欲しい。暗号化キーが速攻で破られるワケではないが、メーカーが自動的に付与しているものなので、キー作成の規則性が分かれば、推測することができてしまう。
 また、この機種の初期SSIDには、MACアドレスの一部が使われている。使っているルーターのMACアドレスを周辺に告知してしまうのは、セキュリティーの面からもよろしくない。初期SSIDは最初の設定時に接続するときだけ使用し、本番使用するのは変更後にして欲しい。
 メッシュWi-Fiでは、SSIDと暗号化キーは1つのものを使うので、親機であるルーター側で設定をすれば、サテライト側での設定は不要だ。なおこのモデルでは、SSIDに設定できる文字が、半角英数字と記号は「-(ハイフン)」と「_(アンダーバー)」に限定されているので注意しよう。
 設定を適用した後は、新たなSSIDに接続すればOKだ。ルーターとサテライトのどちらに接続しているかを気にする必要はない。
 なお、SSIDと暗号化キーの設定に関しては、本連載の『第18回 Wi-Fiの「SSID」ネーミングの注意点、周囲に発信しているものだということを意識しよう』と、『第19回 長くランダムなWi-Fi暗号化キーを設定するコツ』で詳しく解説しているので、参考にして欲しい。
■今回の教訓(ポイント)
メッシュWi-Fiでは、5GHz帯と2.4GHz帯で同じSSIDを設定する
接続先がルーターかサテライトかを気にする必要はない

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