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100円ショップで買えるゴム風船が割れない仕組みを考えてみる(アスキー)

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100円ショップで買えるゴム風船が割れない仕組みを考えてみる
[元記事]
今回はゴム風船を使って、どうしたら割れるのか、どうしたら割れないのかを考えながら実験する方法をご紹介します。100円ショップで材料が買えるので、ぜひ子どもと一緒に試してみてください。【もっと写真を見る】

 今回は、ゴム風船を使ってゴムの性質を体感できる科学実験をご紹介します。ゴム風船が割れたり割れなかったりと、見た目で結果がわかりやすいです。どんなときに割れるのかドキドキワクワクするなど感情が動く要素があるため、サイエンスショーにおいても子どもたちに人気が高いプログラムです。
 
 さらに、ゴム風船は100円で何個も手に入れることができるため、お家で手軽に何度も多様な実験を楽しむことができ、個人的にはとてもおすすめです。それでは今日も、レッツサイエンス!
 
ゴム風船は串で刺しても割れない部分がある
 ゴム風船に串を刺す実験をご紹介します。実はゴム風船には、串を刺して割れる場所と割れない場所があるのです。理由も考えながら実験していきしょう!
 
【100円ショップで用意するもの】
・ゴム風船(今回は、ダイソーの11インチのゴム風船を使用しました)
・長い串
 
 まず、ゴム風船を膨らませます。口で膨らませる場合は、酸欠にならないよう注意してください。何度も実験する場合は、ポンプなどで膨らませると楽です。
 
 次に、どの位置に串を刺したら割れてしまい、どの位置に刺したら割れないか予想し、理由も考えてみます。
 
 割れないと予想したゴム風船の位置に実際に串を刺してみます。割れてしまった場合は大きな音が発生しますので、十分注意してください。たとえば風船の側面に刺すと……、
 
 割れてしまいました! ゴム風船は、串を刺してできた穴がゴムの縮む力によって急激に広がることで割れてしまいます。
 
 串を刺した側面部分はゴム風船の「ハラ」と呼ばれる部分で、ゴムが薄く、穴が広がりやすいため一瞬でパーンと割れてしまいました。
 
 続いて、風船の口のちょうど反対側にある色が濃くなっている先端部分に刺してみます。
 
 串を刺しても、ゴム風船は割れませんでした。そのまま刺し込み続けると、ゴム風船を串が貫通しました!
 
 串を刺した風船の先端部分は、ゴム風船の「ヘソ」と呼ばれる部分でゴムが厚いため、穴がゴムの縮む力によって急激に広がることを防ぎ、割れませんでした。
 
 ここまで、ゴムの厚さや縮む力について、ゴム風船をとおして学んできました。それでは先ほど串を刺して割れてしまった、ゴム風船のハラに刺しても割れない方法を考えていきましょう。
 
100均で買える、ゴム風船を割れなくする道具
 いったいどのようにしたら、ゴムの薄いハラに刺しても割れなくなるのでしょうか? 使う道具は、こちらもまた100円ショップでご購入いただけるものです。
 
 それは、セロハンテープです!
 
 ゴム風船を膨らませ、ゴムが薄いハラの部分にセロハンテープを貼りつけます。ゴム風船とセロハンテープの間の空気を抜くように何回かこすり、密着させます。
 
 貼りつけたセロハンテープの上からゴム風船に串を刺すと……、
 
 なんとゴム風船は割れずに、串がゴムを貫通しました! セロハンテープを貼り付けることで、ゴムが急激に縮むのを防ぐことができました。
 
 セロハンテープを貼ったところを見せずにゴム風船のハラに串を刺すと、なぜ割れないのかと子どもたちは驚いてくれます。串を刺すのが怖い、と子どもが言う場合は、このようにショーとして演出して見せるのも喜んでもらえると思います。
 
 100円ショップのゴム風船は何個も入っているため、ゴム風船が余りましたらぜひ以下の実験にもチャレンジしてみてください!
 
 ▼ミキラボ 【親子で挑戦!?科学実験】科学の力で風船が勝手にふくらむ?!【簡単にできます】
 
 
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 今回は、100円ショップで購入できる道具を使ってゴムの性質を体感する科学実験集をご紹介しました。お家でも簡単に試すことができますので、ぜひ子どもと一緒にどうなるか予想しながらチャレンジしてみてください!
 
 サイエンスショーではよく参加者のなかから実験のお手伝いを募集します。その際、風船を使った実験は当初怖くて誰も手があがらないのではないかと思い込んでいたのですが、予想に反してとても人気が高く、いつも1人に絞るのが大変なくらいです。
 
 最初は大人も扱うのに勇気がいる風船の串刺し実験ですが、子どもと一緒に実験してドキドキハラハラしながら、楽しんでいただけると嬉しいです。
 
■注意事項
・小学生など低年齢の子どもが実験するときは、必ず保護者の指導のもとで実施してください。
・風船を口でふくらます際は、酸欠にならないよう注意してください。ポンプなどを使用しふくらませると楽です。
・串の先は尖っているので、指などに刺さないように注意しながら取り扱ってください。
・風船が割れるときには大きな音がしますので、注意して実験してください。
 
文● 五十嵐美樹 編集● ASCII

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