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JR東日本やみんなの銀行、アサヒグループ、ドコモなどが登壇し、コンテナの活用事例を紹介(Impress Watch)

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JR東日本やみんなの銀行、アサヒグループ、ドコモなどが登壇し、コンテナの活用事例を紹介
[元記事]
 Google Cloud Japanは1月30日、カンファレンスイベント「Google Cloud Anthos Day」を開催した。前回までの名称「Google Cloud Kubernetes Day」から改名したイベントで、Kubernetesやコンテナ、GKE(Google Kubernetes Engine)、Anthosの企業での導入について解説するイベントだ。【この記事に関する別の画像を見る】 本稿では、大手企業の事例を紹介するセッションについてレポートする。
■JR東日本:ハイブリッドクラウドをAnthosで一元管理
 株式会社JR東日本情報システムの那珂真広氏(クラウド基盤部クラウド基盤計画プロジェクト 上級マネージャー)と湯川博道氏(クラウド基盤部 シニアエンジニア)は、コンテナによるアプリケーションのモダナイズと、Anthosによるハイブリッドクラウドの事例を紹介した。
 那珂氏は、取り組みの背景として、デジタルトランスフォーメーション(DX)や“2025年の崖”に対して、アプリケーションの開発スピードの向上と、将来の人手不足への対応として、コンテナ基盤を取り入れようと考えたと語った。
 またAnthos採用の理由として、高可用のコンテナ基盤をハイブリッドクラウドやマルチクラウドで利用でき、それらを一元管理できることを挙げた。
 取り組みの内容は湯川氏が説明した。GCP(Google Cloud Platform)のGKEで開発環境とテスト環境、本番環境を動かし、AnthosのGKE On-premで技術環境を動かして、4つをAnthos Config Managementで集中管理する。
 開発のソースコード管理とCI/CDにはGitLabを使い、コンテナイメージにはGCPのContainer Registryを用いて、オンプレミスとクラウドはCloud VPNで接続する。
 「大変だったのは、ネットワークの設計」と湯川氏。CI/CDパイプラインのために、ファイアウォールなどの設定も必要になったという。
 構築した結果として、まず可用性については、GCPやオンプレミスのHA機能で実現した。またスケーラビリティについては、KubernetesノードやPodのオートスケール機能により実現した。
 構築運用については、設定をコード化してGitLabに保管し、Anthos Config Managementで各クラスタに反映する。それにより、手間がかからず、複数の環境にコンテナをデプロイできる。
 次のステップとして那珂氏は、「まだ一部の取り組みなので、ナレッジを社内に展開したい」と述べた。また、既存のアプリケーションのモダナイズにも取り組みたいと語った。

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