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厚労省・文科省「子ども同士を1メートル以上離して」に「学童を知らな過ぎ」など厳しい意見が殺到(ねとらぼ)

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厚労省・文科省「子ども同士を1メートル以上離して」に「学童を知らな過ぎ」など厳しい意見が殺到
[元記事]
 厚生労働省と文部科学省は、新型コロナウイルスの新たな感染拡大防止策として、学童保育の運営方針について通知しました。NHKによれば「子ども同士の不要な接触を避けるため、1メートル以上の間隔を空けて活動するように推奨」したとのことです。【画像:9割以上がネガティブな反応】

 Twitter上では「#子供同士」のハッシュタグで、このニュースに関する反応がまとめられています。
 SNS分析ツールで関連ツイートを解析したところ、95.3%がネガティブな反応でした。学童保育の実態と乖離した政策に、批判的な意見が多くなっています。
 今回の通知は2日付けで公表され、明けて3日の正午前後に報道各社からニュースがリリースされました。その直後からTwitter上では多くの反響が起こり、15時ごろにピークを迎えました。
 政府は全国の小学校などに臨時休校を要請していますが、一人で留守番するのが難しい小学校低学年の子どもを持つ共働き世帯・ひとり親世帯へ配慮し、学童保育の閉所は見送りました。そのため、全国の学童保育には多くの子どもたちが集まっています。
 一方、新型コロナウイルスは接触感染や飛沫感染で広がるため、集団生活は感染リスクが高いとされます。つまり、休校によって子どもが集まった学童保育施設は感染リスクが高い恐れがあり、政府は緊急の対策として今回の通知に至ったと思われます。

 ところが、この通知に対して、Twitter上では「無理」「そもそも学童はそういう所じゃない」「それならむしろ休校にすべきじゃなかった」など、厳しい意見が相次いでいます。
 また、そもそも子ども同士を1メートル離すのが難しい施設環境に普段より多くの子どもたちが集まっているため、「そんな広いスペースない」「学童の実態を知らな過ぎる」など、現場の苦悩を代弁する声も多く聞かれます。
 学童保育施設の設置基準は、平成26年厚生労働省令第63号「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」によって定められています。同基準の第9条 第2項には、学童保育の「専用区画の面積は、児童一人につきおおむね1.65平方メートル以上でなければならない」とあります(1.65平方メートルは畳1帖とほぼ同じです)。
 もともと小学校以上の過密空間であり、子どもたちが自由に動き回るのが学童保育。今回の政府の通知は、そんな施設本来のあり方と衝突するだけに、Twitter上では困惑の声が絶えません。

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