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NEC、GIGAスクール構想を踏まえ教育向け製品・サービスを強化(Impress Watch)

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NEC、GIGAスクール構想を踏まえ教育向け製品・サービスを強化
[元記事]
 日本電気株式会社(NEC)は17日、国が掲げる「GIGAスクール構想」の実現に向け、PCなどの学習者用端末、校内の通信ネットワークといったICT環境の整備を進めていくと発表した。また同時に、4月より提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じ、デジタル教材を提供するとのこと。【この記事に関する別の画像を見る】 文部科学省では、子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現に向け、1人1台端末環境と、高速大容量の通信ネットワーク、パブリッククラウドなどを一体的に整備するGIGAスクール構想を、2019年12月に発表した。
 また同省は2019年度補正予算ならびに2020年度予算において、これに伴う予算措置を講じており、全国の自治体には、PCや通信ネットワークといったICT環境の整備に加えて、ICTを活用した指導体制の構築、デジタル教材など、教育のデジタル化を総合的に進めていくことが求められているという。
 そこでNECは、これまで文教市場で蓄積してきた実績を基に、関連する製品・サービスを一体的に提供していくことにより、GIGAスクール構想で掲げられている「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を、ICTを通じて支援するとした。
 具体的には、まず、GIGAスクール構想で示されている、具体的モデルに準拠した端末を新たに追加する。OUTカメラ搭載やWi-Fiモデルに加え、LTEモデルも用意した「NEC Chromebook Y2」、およびWindows 10搭載の「VersaPro Eシリーズ」など、教育現場のニーズにあわせ、より柔軟に対応できるようにラインアップを強化した。
 Chromebook Y2は6月下旬、VersaPro Eは10月下旬の出荷開始を予定している。価格はいずれもオープン。
 ネットワークとしては、高品質な校内LANの整備を進め、全教室で全児童生徒が一斉に端末を利用する際でも、ストレスなく「快適・公平・安全」に通信ネットワークを利用できる環境を構築するとのこと。
 そのために、文教市場で実績を持つ拠点ルータ「UNIVERGE IXシリーズ」、スイッチ製品群「UNIVERGE QX-Sシリーズ」、無線LANアクセスポイント「UNIVERGE QX-Wシリーズ」など、さまざまな製品を提供していくとした。
 なお、これらの多くは5年間の無償保証が提供されているほか、クラウド型統合管理サービス「NetMeister」(提供:NECプラットフォームズ)によって、運用者の負荷を軽減できるとアピールしている。
 一方、こうしたインフラの上で利用するデジタル教材についても強化する。NECでは、教育向けクラウドプラットフォームとして、4月より「Open Platform for Education」を提供することをすでに発表しているが、GIGAスクール構想を踏まえた強化も実施する。
 具体的には、1人1台整備される学習者用端末を有効に活用するため、株式会社すららネット、ジョイズ株式会社、株式会社ロジカ・エデュケーションと提携。同プラットフォームを通じて、ジョイズの英会話アプリ「TerraTalk」、ロジカ・エデュケーションのプログラミング教材「ロジカ式 for SCHOOL」を4月より配信するとしている。
 なお、ICTを活用した教育を体験してもらうため、2020年度に限り、これらを無償で提供するとのことだ。
 このほか、2019年度より紙の教科書との併用が認められたデジタル教科書についても、同プラットフォームを通じて、4月より順次提供していく予定。

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