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上白石萌歌、舞台「ゲルニカ」に主演…夢かなった演出家・栗山民也氏とのタッグ(スポーツ報知)

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上白石萌歌、舞台「ゲルニカ」に主演…夢かなった演出家・栗山民也氏とのタッグ
[元記事]
 女優の上白石萌歌(19)が、9月に東京・渋谷のPARCO劇場で開幕する舞台「ゲルニカ」(10月から京都、新潟などで地方公演予定)に主演することが16日、分かった。
 「続・時をかける少女」(18年2月)以来2年7か月ぶりの舞台主演で、20代になって初めて舞台主演。18年の読売演劇大賞、最優秀演出家賞受賞の栗山民也氏(67)が演出を務める。
 1937年前後の内戦状態にあったスペイン。北部バスク地方の町ゲルニカが無差別爆撃を受け、暴力や混沌(こんとん)に巻き込まれて苦しむ市民を描いた、パブロ・ピカソの「ゲルニカ」。最も力強い反戦絵画芸術の1つと言われる同作に着想を得て制作された。
 上白石が演じるのは貴族の家に生まれ、閉ざされた世界にいた少女サラ。スペイン内戦によって目覚め、成長していく姿を描く。歴史劇や歴史の悲惨さを問うのではなく、一般市民の生活が突然脅かされ消えてしまった悲劇、それを乗り越えるために生きる人々の希望の話になるという。
 「役者としての夢の1つだった」という栗山とのタッグに、上白石は「こんなにも早く出演させていただける」を心からうれしく思います」と喜びもひとしおだ。昨年は初のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の前畑秀子役、adieu(アデュー)名義の音楽活動など充実一途。28日に20歳の誕生日を控え、更なる活躍が期待される。
 「パブロ・ピカソが描いた『ゲルニカ』は悲痛な叫び声がいくつも聞こえてくるような、身震いするほどの恐怖を感じる絵。この1枚から浮かび上がるあの日のゲルニカの人たちの思い、祈りとはどのようなものだったのか―。必死に受け取りながら演じたいです。期待やら不安やらが一気に押し寄せてきていますが、栗山さんを信じて最後まで駆け抜けられればと思います」と意気込んだ。
 栗山氏は「20数年前、ピカソの『ゲルニカ』とスペインの美術館で出会いました。絵の前にただ立ち尽くし、ただ見つめていました。人間のいくつもの感情や、地球での惨(むご)たらしい死の記憶がそこに刻まれ、魂に触れるということを知りました」とコメント。「お姉さんの萌音さんとは去年(10月に『組曲虐殺』で)ご一緒し、その美しく確かな感性を実感、まさに『奇跡の姉妹』だと思います。今度は、妹の萌歌さん、本気でぶつかり合いましょう」と心待ちにした。

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