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2020年WRC第3戦 ラリー・メキシコ ”グラベル初戦”(J SPORTS)

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2020年WRC第3戦 ラリー・メキシコ ”グラベル初戦”
[元記事]
雪不足のモンテ、スウェーデンを終了し、早くも欧州外ツアーの開始です。今シーズンからシトロエンが脱落し、ヒュンダイとトヨタの一騎打ちになってしまいました。
今シーズンは、前年度チャンピオンになったタナク(ヒュンダイ)、これまでのチャンピオンのオジェ(トヨタ)、そこに初制覇を狙うヌーヴィル(ヒュンダイ)が加わり、この3選手によるしのぎを削り合う展開が予想されます。そこに脇役としてフォードに入ったラッピが上位のペースを如何にかき回すことが出来るかも、興味のポイントでもあります。
ところが、前の2戦でフォード出身のエヴァンス(トヨタ)が予想に反して大活躍、現在トップタイと意外な大健闘です。今年からトヨタをドライブするロバンペラは18歳の若者ですがなんとスウェーデンで3位入賞、おまけにパワーステージでトップを取りました。

もう一人の若者オリバー君(ペター・ソルベルグの息子)もWRC2で頑張っています。日本ファンが期待する勝田選手はWRCクラスに昇格、今年は完走狙いで行くようです。できるだけ長くクルマに乗っていることが必要でしょう。そしてシーズン後半にはキロ当たり0.5秒差くらいまで持っていくのが第1段階です。これが結構キツイのですが。
ラリー・メキシコはWRC参入が2004年でメキシコ政府の観光事業としてのサポートを受けたイベントです。ローブが2006年から12年まで6連勝をしたことでも知られています。
メキシコはアクロポリス無きあとポルトガル、イタリーと共にラフグラベルの一つで悪路と共に標高差が有り、最高で2700メートル付近まで上がります。エンジンパワーや冷却不足で失ったタイムを取り戻すのが難しいと予想されます。スタート順による有利・不利やSS2回目の走行時には路面の痛みによるガレキの露出でシャシーやタイヤへの影響などがあるため、考えながら賢く且つ速く走ることが要求されます。

メキシコのあと、アルゼンチン・ポルトガル・イタリアそれに久しぶりのケニアとラフグラベル連戦が続きます。
いま喫緊※の話題は新型コロナウイルスの世界への広がりです。影響は興行の分野だけでなくあらゆるセクターに及びますのでWRCにもその影響が心配されます。速くピークが見えてその後は収束に向かえばと念願しますが、世界を舞台にしたサーカスのWRCシリーズですから特に心配です。

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