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本場に匹敵する美味しい佐野ラーメン たかの(埼玉・浦和)【小野員裕「魂のラーメン外伝」】第4回(アスキー)

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本場に匹敵する美味しい佐野ラーメン たかの(埼玉・浦和)【小野員裕「魂のラーメン外伝」】第4回
[元記事]
JR京浜東北線「浦和駅」東口から徒歩20分かな? 産業道路沿いにある佐野ラーメン「たかの」。夜は知らないけど昼時はいつも行列の人気店。【もっと写真を見る】

 JR京浜東北線「浦和駅」東口から徒歩20分かな? なんせ車で食べに行っているもんでね、たぶんそのぐらい。産業道路沿いにある佐野ラーメン「たかの」。
 
 夜は知らないけど昼時はいつも行列の人気店。この日は友人と2人でお邪魔した。
 
 竹で打つラーメン作りは一度経験したことがある。栃木県の佐野で大好きだった「とかの」のご主人に頼んで、麺工場を訪ね、太い孟宗竹で打たせてもらったことがある。でもこれが物凄く難しくて、とにかく片足で飛び跳ねながら麺を揉むんだけど、リズムを取るのに苦労した記憶がある。
 
 ここも竹で打った平打太麺だ。塩スープはスッキリとキレがあり深い旨味、塩、油、旨味のバランスが見事で、ややウエーブのかかったツルツルシコシコの麺をススれば、 「ああ、美味しいな~」 と納得の充実感。焼豚はほどよく下味がついて柔らか、ワンタンは中華のセオリー通りのオーソドックスなものだけど、これもいいね。
 
 友人の醤油をちょっと味見させてもらうと、これもすこぶる旨い。ほどよい煮干の香り、旨味充実で、醤油のエッジが効いた味わいだ。
 
 餃子は極々普通。
 
 麺をズルズル、ご飯をパクリ、餃子を頬張ってあっという間に完食。
 
 「このラーメンは久々のヒットだね」
 
 と友人。その通り。たぶん佐野の本場の美味しい店と肩を並べるはず、いや関東でも相当なレベルだ。
 
 「ちょっと頼みすぎたな、腹が苦しいよ」
 
 「ご飯半分残せばよかったかも、今日は夕飯抜きにしよう」
 
 こりゃ近所にあったら毎日通いたい店だね。
 
〈店舗データ〉
【住所】埼玉県さいたま市南区太田窪2-6-8 電話248-881-0930
【営業】火~土11時30分~15時 17時~21時 日・祝11時30分~20時
【休日】月曜日・第3火曜日
【アクセス】JR京浜東北線「浦和駅」東口から徒歩20分
 
小野員裕 Kazuhiro Ono (大衆料理研究家)
 
 17歳からカレーの食べ歩きをスタート。以降、大衆料理研究家として早い時期からジャンルを問わず各メディアで情報発信。著書「魂のラーメン(プレジデント社)」はラーメンファンのみならず食に関わる多くの評論家やブロガーにも多大な影響を与えた。現在も1日1軒は食べ歩きの日々。
 
百麺人(https://ramen.walkerplus.com/hyakumenjin/)
 
本人ブログ https://onochan.jp/
 
文● 小野員裕 編集●ラーメンWalker

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