スポンサードリンク

Huawei、第10世代CoreプロセッサやRyzen 7搭載の新「MateBook」(Impress Watch)

スポンサーリンク
スポンサードリンク

Huawei、第10世代CoreプロセッサやRyzen 7搭載の新「MateBook」
[元記事]
 Huaweiは、スペイン・バルセロナで記者会見を開催し、ノートPC「MateBook」シリーズの新モデルを発表した。記者会見で発表したMateBook新モデルは全部で3機種だったが、新製品の展示コーナーには記者会見で言及されなかった新モデルも2機種あり、全部で5機種が新モデルとして展示された。【この記事に関する別の画像を見る】■MateBook X Pro 2020
 MateBook X Pro 2020は、MateBook X Proシリーズの2020年モデルとなる。基本的にはCPUに第8世代Coreプロセッサ、ディスクリートGPUにGeForce MX250を搭載する2019年モデルをベースとしているが、CPUが第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake)に強化されている。展示機はCore i5-10210U搭載モデルだったが、Core i7-10510U搭載の上位モデルも用意される。ディスクリートGPUにGeForce MX250を搭載するモデルが用意される点は従来同様だ。
 そのほかの仕様は従来モデルをほぼそのまま踏襲している。メモリは8GBまたは16GBのLPDDR3-2133で、内蔵ストレージは512GBまたは1TBのNVMe/PCIe SSDを採用。
 ディスプレイは、sRGBカバー率100%、3,000×2,000ドット表示対応の13.9型IPSタッチ液晶で、ディスプレイ面に占める画面占有率が91%に達する超狭額縁仕様や、ポップアップ型のWebカメラをキーボードのF6とF7キーの間に配置する点も従来モデルから変わりはない。
 無線機能は通信速度最大1,733Mbpsに対応するIEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠無線LANと、Bluetooth 5.0を標準搭載するが、残念ながらLTEや5G対応の通信機能は搭載しない。右パームレストにはNFCを内蔵しており、対応のHuawei製スマートフォンをタッチするとPCにスマートフォンの画面を表示するとともに、写真などのデータ転送なども容易に行える「Huawei Share」にも引き続き対応している。
 外部ポートはUSB Type-C×2、USB 3.0×1、オーディオジャックとなっており、従来モデルにあったThunderbolt 3ポートは省かれている。バッテリ駆動時間は動画再生時で最大13時間。サイズは304×217×14.6mm(同)、重量1.33kg。カラーはEmerald Green、Space Gray、Mystic Silverの3色を用意する。
 欧州での価格は、Core i5/16GBメモリ/512GB SSD搭載モデルが1,499ユーロ、Core i5/16GBメモリ/512GB SSD/GeForce MX250搭載モデルが1,699ユーロ、Core i7/16GBメモリ/1TB SSD/GeForce MX250搭載モデルが1,999ユーロとなる。発売時期は2020年3月を予定している。
■MateBook D 14/MateBook D 15
 MateBook D 14(D 14)およびMateBook D 15(D 15)は、ビジネス向けノートPCとして展開しているMateBook Dシリーズの2020年モデルとなる。
 こちらは、従来モデルから比較的大きく仕様が変更されている。最も大きな変更点はディスプレイまわりで、従来モデルと比べて上部のベゼル幅がかなり狭められ、MateBook X Proに近い狭額縁仕様を実現。MateBook X Proには及ばないものの、15.6型フルHD液晶搭載のD 15が87%、14型フルHD液晶搭載のD 14が84%と、画面占有率はかなり高くなっている。それに伴い、従来モデルではディスプレイ上部に搭載していたWebカメラは、MateBook X Pro同様にキーボードのF6とF7キーの間にポップアップ式として搭載している。
 また、筐体サイズの小型化と重量の軽量化も実現。サイズは、D 14が322.5×214.8×15.9mm(幅×奥行き×高さ)、D 15が357.8×229.9×16.9mm(同)と、いずれもとくに奥行きが大きく減少。重量はD 14が1.38kg、D 15が1.53kg(SSD搭載モデル)または1.62kg(SSD+HDD搭載モデル)となっており、特にD 15は従来モデルから280gほどの大幅な軽量化を実現している。本体デザインも、よりMateBook X Proに近くなり、スタイリッシュさが増している。
 いずれもIntel製CPU搭載モデルとAMD製CPU搭載モデルをラインナップする。Intel製CPUは、第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake)のCore i5-10210UまたはCore i7-10710Uのいずれかを搭載。AMD製CPU搭載モデルはRyzen 5 3500Uを採用するとともに、上位モデルではRyzen 7が搭載されるという。さらに、CPUの強化に合わせ、内蔵空冷ファンのブレード数を増やしてエアフローを強化することで放熱性を強化している。
 このほかには、指紋認証センサー一体型電源ボタンの搭載や、標準でOffice 365を搭載するなどの強化も実現している。
 メモリはD 14のIntel製CPU搭載モデルのみ8GBまたは16GBのDDR4で、そのほかはすべて8GBのDDR4となる。内蔵ストレージは、D 14のIntel製CPU搭載モデルが256GBまたは512GB、AMD製CPU搭載モデルが512GBのPCIe SSDを搭載。D15では、Intel製CPU搭載モデル、AMD製CPU搭載モデルともに256GB PCIe SSDのみ、または256GB PCIe SSDと1TB HDDの同時搭載となる。また、Intel製CPU搭載モデルではディスクリートGPUとしてGeForce MX250を搭載するモデルも用意される。カラーはSpace Gray、Mystic Silverの2色を用意する。
 欧州での販売価格はD 14が699ユーロから、D 15が649ユーロから。
■MateBook 13 2020/MateBook 14 2020
 MateBook 13 2020とMateBook 14 2020は、イベントでは触れられなかったが、こちらもイベントに合わせて発表された新モデルとなる。いずれも2019年に登場したモデルをベースに搭載CPUなどを強化したものとなる。
 搭載CPUは、両モデルとも第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake)のCore i5-10210UまたはCore i7-10710Uのいずれかを搭載。これにより、従来モデルからの性能強化を実現。ディスクリートGPUにGeForce MX250を搭載するモデルも引き続き用意される。メモリはいずれも8GBまたは16GBのLPDDR3-2133、内蔵ストレージは512GBのPCIe SSDを搭載する。
 ディスプレイは、MateBook 13が13型、MateBook 14が14型のIPSタッチ液晶で、表示解像度は2,160×1,440ドット。sRGBカバー率100%の広色域表示にも対応する。
 無線機能は通信速度最大1,733Mbpsに対応するIEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠無線LANと、Bluetooth 5.0を搭載。バッテリ駆動時間は、MateBook 13が11.6時間、MateBook 14が14.7時間(いずれも1080p動画の連続再生時)となる。
 サイズと重量は、MateBook 13が286×211×14.9mm(幅×奥行き×高さ)/1.3kg、MateBook 14が307.5×223.8×15.9mm(同)/1.49kg(GPUなし)または1.53kg(GPUあり)。なお、こちらの欧州での販売価格は未定だ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク