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三代目JSB登坂と今市それぞれの世界観を表現。合同ソロツアーのドーム公演は28万人動員(中日スポーツ)

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三代目JSB登坂と今市それぞれの世界観を表現。合同ソロツアーのドーム公演は28万人動員
[元記事]
 ダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS」のボーカル今市隆二(33)と登坂広臣(32)が24日、京セラドーム大阪で、合同ソロツアーのドーム公演最終日を迎えた。11月10日にデビュー10周年を迎えるグループの記念プロジェクトの先陣を切る形で、2人がそれぞれ描いた世界観を一日で同時に楽しめる初の試み。3都市9公演で28万7000人を動員し、4月から始まるグループのドームツアーに弾みをつけた。【写真】字が小さすぎて…舘ひろし鉄板アイテム披露 2015年の初ドームツアーから18年を除いて毎年4~5万人規模のステージを経験してきた今市と登坂。17年に登坂、18年に今市のソロプロジェクトが始動し、アリーナツアーを開催したが、ソロとしてステージに立つのは初めて。4月26日にはさいたまスーパーアリーナで追加公演も決定した。
 「ソロアーティストとしてドームのステージに立つのは明確な目標であり、夢でもあるので実現できてうれしいですね」と今市が語れば、登坂も「(デビュー直後の)10年前の自分が、今の状況を聞いたらビックリすると思う」と喜びをかみしめた。
 3時間のステージを半分ずつ分け合い、それぞれの異なる世界観を表現。登坂は18年にソロアルバム「FULL MOON」を引っ提げて開催したアリーナツアーとリンクした演出を意識。本人出演によるストーリー仕立ての映像を織り交ぜながら「Who Are You?」「BLUE SAPPHIRE」など19曲を披露した。
 一方、今市は最新アルバム「ZONE OF GOLD」に込めた「研ぎ澄まされた瞬間での奇跡的な感覚」をテーマにした。ディープな色気のある曲として制作した「RILY」は上半身裸でハットを着用。バイクでアリーナ外周を走ってワイルドな一面ものぞかせた。
 普段は一緒にマイクを握る2人が今回、ステージで一度も交わることはない。登坂は「2人で歌った方が喜んでくれるとは思いますが、そこをエゴとしてやらないのが今回の意義なのかなと思うし、自分たちも守った部分だと思う」と語った。
 それぞれのステージを観客目線で味わえる貴重な機会にもなった。今市は「臣(登坂)のステージを見て、世界観がしっかり作られていたので、楽しみながら見ていました」、登坂も「隆二がドームでやりたいことをやっている感じでした」とたたえた。
 4月11日の福岡ヤフオク!ドームを皮切りに、三代目のドームツアーが始まる。「お客さんも僕らのライブを体感した上で三代目を見たいという、いい意味でフラストレーションがたまってきていると思う。それを爆発してほしいステージにしたい」と登坂。10周年の節目に、それぞれが単独ドーム公演で培った経験がさらなる化学反応をもたらしそうだ。
 この日のライブには3万8000人のファンが来場した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2人の所属事務所「LDH」は公式サイトや会場でマスク着用や手洗い、うがいの励行を呼び掛けるとともに、全入場口やグッズ売り場、楽屋、ステージのバックヤードなど会場内外に通常の10倍以上の消毒液を設置。トイレなどにも除菌液を散布した。また、関係者やスタッフに全員マスク着用を義務付けた。今後も所属タレントが行うライブには同様の対策を行っていくという。

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