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大竹しのぶ、都はるみを歌います トリビュートアルバム参加(スポーツ報知)

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大竹しのぶ、都はるみを歌います トリビュートアルバム参加
[元記事]
 2015年から芸能活動を休止している演歌歌手・都はるみ(72)のトリビュートアルバム「都はるみを好きになった人 ~tribute to HARUMI MIYAKO~」が先月22日に発売され、昭和の歌謡界を代表する名曲の数々が再び脚光を浴びている。トリビュート盤に参加した“都はるみを好きになった人”の一人、女優・大竹しのぶ(62)が、都はるみの魅力を語った。(水野 佑紀)
 東京五輪が開催された1964年にデビューした演歌の女王の名曲が、2度目の東京五輪が開催される今年、9組のアーティストによって生まれ変わった。
 「役者でありながら、歌手活動も積極的な大竹さんにオファーしたらどうかとの意見があった」というはるみサイドの呼びかけに、大竹は二つ返事で参加を決めた。「まさか私が、という驚きがありましたが、躊躇(ちゅうちょ)とかは全くなかった。自分が歌える歌があるなら、こんな機会はないだろうなと思って」
 大竹自身が選んだ歌唱曲は「千年の古都」(90年)。84年に一度芸能界を引退したはるみが6年ぶりに発売した復帰第1弾シングル収録曲だ。故郷・京都への思いが詰まった曲は、はるみが企画・原案を担当。90年のNHK紅白歌合戦の紅組トリでも歌った1曲だ。
 「はるみさんの独特な歌い方をマネするのはおかしいし、『好きになった人』は、はるみさんの声と動作まで思い浮かべてしまう。『千年の古都』はいい歌だとずっと思っていた。歌詞に『悠久』とあるように過去にも未来にも飛べる曲。音域が広く、エネルギーで押していくだけの歌とは違って、はるみさんうまいな~って改めて思いました」
 都はるみは、大竹の青春時代を彩った歌手でもある。「『北の宿から』でレコード大賞を取ったのは覚えています。『おんな~ごころ~』って友達とよく合唱しました。悲しい歌なのに盛り上がるときに歌っていましたね」と当時を振り返り、目尻を下げた。
 カバーするに当たって、はるみの著書を読んだ。歌への思いを知る一方で、一つ不思議に思うことがあった。「誰に歌っているのかな…。どこか恥ずかしいのか、歌う時に目線が斜め上を向いている。ちあきなおみさんみたいに世界に入りきる、美空ひばりさんみたいにお客さまへというのとも違う。『私の歌で良ければ歌います』みたいな不思議な感じ」
 その不思議な目線の向きに魅了されるのだという。「羞恥心とそこを飛び越えてみんなに曲を届けたいというエネルギー。歌に生きてるけど、歌だけに生きている人じゃないという複雑さ、それでいてあの歌唱が魅力的」
 活動休止してから5年がたつ。「千年の古都」を通してはるみの歌に触れた大竹はカムバックを願っている。「今はYouTubeでいろいろ見られる時代。でも、一度でいいから実際に聴いてみたいです」
 ◆「都はるみを好きになった人 ~tribute to HARUMI MIYAKO~」 都はるみの72歳の誕生日に当たる2月22日に発売。ミリオンセラー6曲を含む、9曲を収録したトリビュートアルバム。一青窈が「好きになった人」、高橋洋子が「アンコ椿は恋の花」など実力派が名曲をカバーする一方、水谷千重子&Chageが「浪花恋しぐれ」を歌うなどバラエティーに富んだ一枚になっている。

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