スポンサードリンク

充電ついでの寝てる間にスマホバックアップの取れる「HYPER+CUBE」を衝動買い(アスキー)

スポンサーリンク
スポンサードリンク

充電ついでの寝てる間にスマホバックアップの取れる「HYPER+CUBE」を衝動買い
[元記事]
今回ご紹介する「HYPER+CUBE」(ハイパープラスキューブ)は、スマホを使っていない夜中の充電タイムを、有効活用して大容量のコンテンツデータもPC要らずで簡単バックアップ・リストアできる超優れモノだ。【もっと写真を見る】

 昨今、スマホのストレージに溜まった多数の動画や写真、ダウンロードデータなどを保存したいと思っても、そのためだけに時間を取るのが難しかったり、面倒だったりすることが多い。そしてついつい先延ばしにして、スマホの買い替え時に慌てることも多い。
 
 スマホを頻繁に買い替えることも多いパソコン世代の筆者の場合は、年に2回か3回は、旧来のスマホから新しいスマホへのデータ引き継ぎ移行をやっている。もちろん、Dropboxなどのクラウドストレージにもバックアップは取っているが、理屈の上では「問題ない」レベルのストレージ容量や回線スピードでも、いざという時に人に見せたい写真や動画、PDFデータなどがタイムリーに画面表示できないストレスはまだまだ多い。
 
 スマホのローカルストレージにあるデータは、サムネイルを高速でスクロールして見つけ出して瞬時に目的の画像を表示できることも事実だ。そんなこんなで今まで、本当の意味のバックアップデータは2TBのクラウドストレージ(Dropbox)に置き、移行用のためのよく見るデータはスマホとPCをUSBケーブル接続して手元にあるPCのストレージにも保存している。
 
 そこそこのPCを使って最新の高速USB規格でPCとスマホを接続しても、それほど速いとは思えないが、他に手段が無いので何ヵ月に一回は必ずやっている。たいていの場合は、寝る前にPCとスマホをUSBケーブルで接続し、スマホ内の関連するフォルダ全部をPC内のスマホバックアップ専用のフォルダにドラッグ&ドロップして、100%コピーをスタートして寝てしまう。そして朝になればすべては完了している。
 
 厳密には同じファイルがあればコピーをスキップするという指定が合理的ではあるが、面倒だし、所詮は人が寝ている間にスマホとPCが勝手にやってくれることなので、朝起きるまでに終了していれば良いという大雑把な判断で今まで繰り返している。
 
どこにでも持って行ける手のひらに乗るサイズ
 今回ご紹介する「HYPER+CUBE」(ハイパープラスキューブ)は、何と筆者が何年間もやっていたこの悪しき習慣を合理的にもっとスマートに、簡単便利に、誰もが使えるセンスの良い道具としてiPhone/Android両スマホ対応として登場したモノだ。
 
 手のひらに隠してしまえるほど小さなHYPER+CUBEは、小さめのUSB/ACアダプターに近いサイズだ。小さな本体にはUSB Type-Aプラグ(♂)が1個、USB Type-Aポート(♀)が2個、そしてmicroSDのスロットが1個用意されている。
 
 USB Type-AプラグはPCのUSBポートやUSB/ACアダプターから、HYPER+CUBEへの給電を受けるために使用する。2個のUSB Type-Aポートはバックアップコピーを取るスマホと、バックアップデータを保存するためのUSBメモリーやSSDを接続する用途だ。
 
 もうここまで聞けば、すべての読者諸兄は、HYPER+CUBEが「スマホを充電しながら、そのスマホ上で動作するアプリによって、HYPER+CUBE内のmicroSSDやUSBポートに接続されたUSBメモリーやSSD/HDDにバックアップデータを記録できる便利な道具」だと分かっていただけただろう。
 
 実際の接続イメージを見ればより理解しやすい。ほとんど入出力ポートだらけのHYPER+CUBEを「自動バックアップコピー機」として駆動するのは、Google PlayやAPP Storeにある「HyperCubeアプリ」だ。
 
 アプリをダウンロード、インストールして起動したら、HYPER+CUBEをスマホに接続した場合、このHyperCubeアプリを自動起動できる設定を選択しておこう。今後、いちいちアプリを起動する手間が省けて便利だ。
 
HyperCubeアプリは極めてシンプルでわかりやすい
 HyperCubeアプリの操作画面は極めてシンプルだ。最上段には、現在HYPER+CUBEがバックアップコピーを記録しようとしているメディアの種類(microSD、USBメモリ、SSD/HDD)とメディアの全容量と空き容量を表示してくれる。
 
アプリだけを起動すると、ポートを見に行ってるようで、HYPER+CUBEが接続されていなければスタートしない。HYPER+CUBEが接続されていればアプリの自動起動を選んでおくと便利だ
 また画像、ビデオ、音楽、書類などのアイコンをタップすることで、バックアップメディア(今回の場合はmicroSD)内部にある、前回までにバックアップされたコンテンツを見ることができる。
 
 バックアップのスタートをコンテンツ別にワンタップでできるように、「アルバムのバックアップ」や「連絡先をバックアップ」、指定したスマホのコンテンツ全部をバックアップする「スマートフォンのバックアップ」、一度microSDやUSBメモリなどの記憶メディアにバックアップをとったデータのスマホへリストアする復元がある。
 
 バックアップできるスマホのコンテンツは、「バックアップ設定」のページに記載されている画像、ビデオ、音楽、書類(DOCやPDFなど)、連絡先の5項目だ。各項目はそれぞれオン/オフの設定ができる。
 
 そして最上段には、スマートフォンのバックアップを事前に選択したコンテンツに対して自動スタートする「自動バックアップ」ボタンがある。そのひとつ下には、バックアップ経路(microSDやUSBメモリ、SSD/HDD)の変更設定ができるボタンが配置されている。
 
 またスマホからバックアップメディアにバックアップが終了したら、デバイス(スマホ)からのコンテンツ削除を同時に行い、スマホのストレージ容量をリリーフすることも可能だ。
 
スマホのバックアップは「ボタン一発」でとても簡単
 種々の事前設定はけっこう詳細にできるが、いったん設定を終えてしまえば、スマホのバックアップは「ボタン一発」で極めて簡単だ。一回目だけは、バックアップ項目の選択指定を行ない、手操作で「今すぐバックアップしてください」ボタンを押してバックアップを行う必要があるが、前述した「自動バックアップ」をオンにしておくと、2度目以降のバックアップはスマホにHYPER+CUBEを接続して充電状況にするだけで自動スタートする。
 
 また、バックアップするファイルも前回と今回の増加分だけの差分ファイルとなるので、間隔を大きく開けずに毎週とか毎月とか定期的にバックアップしていれば、極めて短時間で差分ファイルのバックアップは終了する。
 
 一回目のバックアップ時だけは、現在のHYPER+CUBEに挿入しているバックアップメディアへのバックアップを既存の経路として選択することが必要だ。以降、2回目のバックアップからは自動的に最初に指定されたメディアに対して、自動的に差分バックアップ処理がなされる。
 
 今回、筆者のスマホであるTCL PLEX内に保存しているビデオ、音楽、書類、アルバム、連絡先をすべてHYPER+CUBEで内蔵したmicroSDカード(32GB)バックアップしてみた。最終的にバックアップしたコンテンツはビデオ2本、音楽623曲、書類0、アルバム(写真)2140枚、連絡先76件。全部で11.7GBのデータだったが、バックアップに要した時間は35分ほどだった。
 
 その後、スマホで数枚の写真を追加で撮影し、連絡先も少し増やして、もう一度HYPER+CUBEを使用してスマホを接続してみたところ、バックアップ開始のカウントダウンが10秒から始まり、キャンセルを選択しない限り自動バックアップがスタートする仕組みで動作した。今回は「すぐに開始!」を選択してバックアップをしたが、差分ファイルの検出が終了すると、アッという間に終わった。
 
家族全員のスマホのバックアップにもオススメ
 以降、筆者宅では、HYPER+CUBEを使用して家族全員の数台のスマホのバックアップを余裕の1TBのSSDに取っている。まず最初に筆者のスマホ(TCL PLEX:T780H)と家族のスマホ(HUAWEI Mate 10 Pro:BLA-L29)の両方のバックアップを取ってみた。バックアップ作業の終了した1TBのSSDのバックアップの中身をパソコンのUSBポートに繋いで見てみると、Backupフォルダの中の各コンテンツ別フォルダの中身がT780H(TCL PLEX)とBLA-L29(HUAWEI Mate 10 Pro)の2つのフォルダに分類されているのがわかる。
 
 今後も引き続き、定期的にバックアップやリアストア(復元)をするときも、この「機種コード名」とバックアップメディアに準じた「バックアップ経路」を自動選択してHYPER+CUBEは全自動でバックアップやリストアをやってくれる。
 
 ちなみに、筆者のメインスマホであるHUAWEI Mate 20 Proのコンテンツは、写真2万枚、動画やミュージックビデオが500、その他の書類などのコンテンツを全部含めると合計で約40GB近い。これだけの巨大なデータの最初のバックアップも、就寝前にスタートして朝までには余裕で終了していた。
 
 2回目からは差分だけなので、適度な間隔でバックアップしていれば極めて短時間で終わるはずだ。そして何より、朝には100%充電も完了している。HYPER+CUBEはスマホを使っていない夜中の充電タイムを有効活用して、大容量のコンテンツデータもPC要らずで簡単バックアップ/リストアできる超優れモノなのだ。
 
 
今回の衝動買い
アイテム:「HYPER+CUBE」
・購入:MyCASEshop
・価格:4400円
 
T教授
 日本IBM社でThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。
 
文● T教授、撮影●T教授、編集●ASCII

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク