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【Cycle*2020 デジタル・スイス5 レビュー】とてつもなく楽しかったかった!さらなる進化に期待高まる(J SPORTS)

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【Cycle*2020 デジタル・スイス5 レビュー】とてつもなく楽しかったかった!さらなる進化に期待高まる
[元記事]
たしかに本物のレースではなかったかもしれない。
全日程5日間のうち、4日間は、言うなればシクロクロススタートからの個人タイムトライアル版だった。特に第2ステージは開始3分であっさり勝者が決まった。機材の問題なのか、はたまたネット環境のせいか、スタートラインでレースを終えるギャグのような展開が毎日見られたし(5日間で計6人がDNS)、中日はスタート直後から飛ばしまくったピエール・ラトゥールが、突然オンライン上から姿を消しもした。どうやらレギュレーション違反で失格を言い渡されたらしい。

それでも、断言する。とてつもなく楽しかった!!

多少なりとも外出を制限され、自宅で我慢を強いられる世界中のファンたちにとっては、ちょっとしたレクレーションタイムとなったはずだ。選手たちの元気な顔を拝めたし、私生活をちらり垣間見てちょっと得した気分にも浸れた。

もちろんレース再開の日はいまだ遠く、目標のない時間を過ごしてきた選手たちにとっては、久しぶりの勝負の場に。経営危機を恐れるチームやスポンサーにとっては、メディア露出度を確保するまたとない機会に。放送局側にとっては久々の「スポーツ生中継」だったし、本物のツール・ド・スイスは中止されたものの、「開催自治体」は美しく壮大な風景を世界中の視聴者にたっぷりアピールすることができた。

新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされた自転車関係者たちにとっては、デジタルスイス5は、まさしくWin-Winの機会だった。
おそらくローハン・デニスは、名誉を挽回するよいきっかけを得た。ほんの数日前に鬱憤を爆発させ、世間を騒がせたばかりだが、個人タイムトライアル世界チャンピオンはさすがの独走力で開幕&閉幕ステージを勝ち取った。

そもそも約10日前には所属チームのイネオスが企画したeRaceでも優勝をさらったデニスは、自らの強さの秘密を冷静に分析する。
「エアロダイナミクス(空気力学)は関係しないけど、体重は関係する。大切なのはパワーウェイトレシオ(重量出力比)。僕が今やっているトレーニングが、とりわけ僕のタイムトライアル能力に役立っていることを確認できたのは嬉しい」(イネオス公式HPより)

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