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イチロー、公式サイトの数々の記事で偉大さを再認識(J SPORTS)

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[元記事]
野球界のシャットダウンにより、『MLB.com』を始めとする現地メディアでは、日々メジャーリーグにまつわるトリビアや、偉大な選手たちに関するトリビュート的な読み物を掲載している。

そして、日本のメジャーリーグファンとしては、その登場回数の多さや現地記者の賛辞などから、改めて昨春現役を退いたイチローの偉大さを認識する頻度が高い、今日この頃となっている。

イチローの並外れた実績を語る上で、頻繁に引き合いに出されるのが、デビューシーズンでのMVPと新人王のダブル受賞なのだが、このうちア・リーグMVPの方は、意外と僅差の受賞だったことをご存知だろうか。

『MLB.com』が現地23日付で掲載した記事によると、これまでMVPを選出する投票で1位と2位の差が10ポイント以内だったことは、投票が現行のシステムになった1938年以降、わずか14例のみであり、イチローは歴代11位タイの僅差でMVPを獲得したとのことである。
なお、1938年以降、両リーグのMVPは何れも全米野球記者協会のメンバー60人(MLB球団のある都市から2人ずつ)による投票で決められており、各記者の選んだ10人に対し、1位から順に、14、9、8、7、6、5、4、3、2、1ポイントが付与される。
そして、その総合ポイントでトップに立った選手がMVPを獲得するシステムになっている(MVPの授与は1931年に始められたが、当時は今と投票のシステムが異なっていた)。
イチローが2001年シーズンのア・リーグMVPを獲得した際、2位には当時アスレチックスでプレーしていたジェイソン・ジアンビ(打率.342、38本塁打、120打点)が入ったのだが、その差は僅か8ポイント(イチローの289ポイント、ジアンビは281ポイント)。
以下、くだんの記事で2001年シーズンの投票を回顧した部分の抜粋である。
『2000年(打率.333、43本塁打、137打点)にMVPを獲得したジアンビは、2001年に更に優れたシーズンを送ったのだが、たとえ障壁を打破した日本出身のルーキーが、既にア・リーグ新人王を確実なものにしていることを考慮したとしても、イチローによる空前のシーズンを否定することは難しかっただろう。
当時27歳だったイチローは、初の日本人野手としてメジャーリーグで飛躍を遂げたのだが、やって来た当初は高い期待と同じくらい懐疑論が渦巻いていた。
これに成績で応えた彼は、メジャートップの242安打と56盗塁を記録し、MLB新記録となる116勝を挙げたシアトルの先頭打者として打撃タイトルを獲得したのである。
イチローは1位票の数で11-8と、ジアンビを僅差で上回ると、2位票はジアンビの11票に対し、10票を獲得。
今日まで、新人王とMVPを同じシーズンに獲得したのは、この年のイチローと、1975年にボストンでプレーしたフレッド・リンの2人のみである。』

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