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ラグビー新リーグ法人準備室副室長に就任した瓜生靖治氏 新リーグでの選手を取り巻く環境を考える(J SPORTS)

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ラグビー新リーグ法人準備室副室長に就任した瓜生靖治氏 新リーグでの選手を取り巻く環境を考える
[元記事]
日本ラグビーを引っ張る「ジャパンラグビートップリーグ」は、2021年度シーズンから新リーグに移行する予定だ。ジャパンラグビートップリーグは企業がチームを運営するスタイルで、「プロ契約選手」と「社員選手」が存在する。
ラグビーワールドカップ(RWC)でラグビーというスポーツに関心を持った皆さんには、プロ野球やJリーグ、Bリーグとは違うので、少々分かりにくいかもしれない。
ラグビー独自のシステム、選手たちの置かれた現状、今後の見通しなどについて、ラグビー新リーグ副室長の瓜生靖治さんに聞いてみた。瓜生さんは元トップリーガーであり、日本代表にも選出されたプロ選手だった。

────まずは、ラグビー選手としての経歴を教えていただけますか。
「4歳からラグビーをはじめ中学生まで鞘ヶ谷ラグビースクール(福岡県北九州市)でプレーしていました。小倉高校から慶應義塾大学(環境情報学部)に進み、サントリーに就職して営業の仕事をしながら3年間社員としてプレーしました。その後、プロ選手として神戸製鋼コベルコスティーラーズに入団し、リコーブラックラムズ、キヤノンイーグルスでプレーし、キヤノンがジャパンラグビートップリーグへの昇格を決めた2011年度に現役を引退しました。2012年からはキヤノンでチームの採用担当になりました」

──神戸製鋼以降はプロ選手としてプレーしていますが、日本のラグビーにおけるプロの定義、瓜生さんはなぜプロになったのかを教えてください。
「トップリーグのプロ選手は、ラグビーだけを仕事とする選手のですが、トップリーグは企業スポーツですので雇用形態としては嘱託社員契約の選手が多くなります。会社の仕事とラグビーを両立している選手は社員選手というかたちです。私が社員選手からプロ選手を選択した理由ですが、当時は日中の勤務の後、夕方にグラウンドに移動して練習をしていました。私の担当していた業務は練習が休みの日には出張が入ることも多く、体を休める時間がほとんどありませんでした。中途半端な形で両方に関わっている状況が嫌で、すべての時間をラグビーに費やしたいという思いが芽生えました。もう一つは、社会人2年目に、おたふくかぜを患った際に後遺症として右耳の聴力を失い、今も右耳の聴力がほとんどありません。人生何が起こるか分からないという体験をした時、明日何があっても自分自身が後悔をしない人生を送りたいと強く思いました」

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